長閑にみえても

野良作業中、我が畑の隅でハシボソガラスがなにかを啄ばんでいたので、よく見るとなんと鳥の羽をむしっていました。さらに近づこうとしたところ、カラスは獲物をくわえて飛んでいき、その場にはむしられたキジバトらしき羽と骨肉のかけらが残されていました。そこには麦かなにかの種も落ちていたので、キジバトはそれを食べていて襲われてしまったのかも。カラスはハトの成鳥も襲うのかしら、巣立ったばかりの若鳥かしら。

長閑なコ田舎でも生き物たちは常にサバイバル、必死です。

羽などが散乱
羽などが散乱
一瞬の油断が命取りに
一瞬の油断が命取りに