ヘーゼルナッツのお告げ

まずは設置
まずは設置

カナダ東部の先住民イロコワ族に伝わるという「ヘーゼルナッツの枝」をお土産でいただいた。

 

はて、いったいこれは何に使うんだろ?

背中でも掻くのかな。

 

 

あ!分かった!

天気のお告げだ!

 

ということで、ウチでは、朝食をいただくカウンターの窓の外に取付けることに。

 

 

そんでとりあえず、何日か観察データを取ってみることに。

 

記録してみたら
記録してみたら

枝の出ている幹部分の、細い方を上に太い方を下にして設置したところ(立木の上下に合わせたつもり)、降雨時や早朝は枝が上に、晴れているときは下に曲がった。

周囲の湿度によるんだろうね。

 

けっこう大きく上下に動くので、面白い。

 

イロコワ族の人は、これを見て、今日はトウモロコシを収穫しよう、とか決めたのかなぁ。