さらに自然農法へ

今年から畑は「自然農法」をさらに推進するのだ。

自然農法とは？

当面なおさん流としては、

土壌の微生物など微妙な環境を撹乱しないよう「深く耕さない」

栽培している野菜の残渣も勝手に生えてくる草花たちも「草は全て利用する」

キッチンからの植物性生ゴミは堆肥として使うけど「農薬、化成肥料は使わない」

雑草をマルチ代わり、ワラ代わりに使うのは、昨年あたりからなんとなくやっていたのだけど、土壌の保護、保湿、降雨時の苗への泥はね防止など、いろいろ効果的と判明。

よくあるビニールマルチはプラスチックで使いたくないし、雑草ならタダだしね♪

このあたりは、風は強いし、夏は猛暑、冬は乾燥するので、あまり土壌を露出させないほうがよさそうで、利用する雑草も、刈り取るけれど引き抜きません。

というわけで、わが畑は、一面草だらけ。

・・・ズボラ農法、ともいえるわね。

気を付けないと、育てている野菜なのか雑草なのか分からない。

ひろさんは、よく間違えて踏んじゃいけないものを踏んでしまい、怒られます。